専務取締役 田中 敦男 (一級建築士)
出身地 山口県周南市
中学一年生のときから、上棟の手伝いや土方の手伝いをしていて、建築の世界へはごく自然に入りました。
構造的に丈夫で、お客様が健康に過ごすことのできる家づくりを提案して、お客様がご満足され、喜ばれる家を造り、お引渡しできるように心がけながら毎日仕事に向かっています。
印象に残っている仕事は今から12年前、私の担当で、とある新築住宅を造らせていただいた時、施主様から「全部お任せします!あなたの思うようにお願いします」というご依頼がありました。信頼して頂いてこちらにお任せいただいた事への感謝と同時に、それならば余計に、お客様から喜ばれる家にしなくてはとのプレッシャーもありました。
いざ、完成してみると「良い家を建てていただいてありがとうございます!」。との感謝の言葉を頂きました。あの時はうれしかったですね。
気の合うスタッフ、職人さんたちと力を合わせて家を造ってお引渡しして、お施主様に喜んで頂いた時には、家づくりに携わってこの仕事をしてきて良かったと実感します。
衣食住イコール健康第一!何でもご相談ください。お待ちしています。
休日は奥さんのアッシー君、読書、地域のお世話等をしてすごしています。
人生のモットーは-(-6)=+6 何事もプラス思考で…!
(山口県地震被災建築物応急危険度判定士)
常務取締役 田中 富男(一級建築士)
出身地 山口県周南市
小学校の卒業文集を最近、ふと見る機会があったのですが、将来の夢は自分で設計した家を建てたいと書いていました。そのころから建築に興味があったんだと思います。
大学を出て、東京の建築会社に入りました。初めての現場は東京駅から歩いて10分ほどのところだったのですが、建物が完成した時、足場を解体して今までシートで覆われていた建物がこの世に姿を現した時の感動は今でも鮮明に蘇ってきます。
自分の担当した現場にはすべて思い入れがあり、一棟一棟、自分の家を建てるつもりでプランニングから設計、現場管理に取り組んでいます。
上棟式や落成式でお施主様やそのご家族が喜んでおられる姿をみると、この仕事について良かった!と思います。また、車で走っていて自分の担当した建物を見かけた時も、そう思います。
家づくりへの思いを一言で表すと「一棟入魂」。昔は野球少年でした。
お客様へのメッセージ:家は買うものではなくて造るものだと思っています。
良心的な大工、左官、スタッフで家造りに取り組んでいますので、お気軽にお立ち寄りください!
子供の頃から祖父、叔父、父の背中を見ながら育ち、高校生になると田中組で現場作業のアルバイトをするようになり家を建てることの楽しさ、やりがいを肌で感じました。
高校卒業後、福岡県で5年間鉄筋コンクリート構造や鉄骨造の集合住宅やホテル等の現場管理をしてきました。木造の建物はまだまだ知識不足、経験不足です、一日一日を大切にしておらゆる構造の建物を造るスペシャリストになるよう努力します。
自分の考えの一つに“楽しく、雰囲気良く、安全に完成した建物は、ずっと楽しく、雰囲気の良い安全な建物として残る”という想いがあります。田中組のスタッフ、協力業社の皆様と共にお客様の求めるイメージ通りの住まい、空間を『ガッチリ』創造していきます!
中学生の時、父から「これからは建設が良い。」と諭され土木技術者になりました。
前の建設会社を定年で退職し、縁あって平成24年から田中組にお世話になっています。
土木の経験を生かしながら建築に挑戦できることに感謝しています。
同志との『和』を大切にしながら、『良い物を造る』、『納得できる仕事をする』このことを
心掛けています。
これまで舗装の仕事に付いていました。平成24年が田中組に勤務しています。
お客様に喜んでもらえるよう、綺麗な仕事を心掛けています。
田中 達也(大工棟梁)
出身地 山口県周南市
父が大工でした。もともと手先が器用だったので父からの勧めもあって大工になりました。
この道に入ったのは21年前。今は家一軒まかされていますが、修業時代は内装などはなかなかさせてもらえず、建前がほとんどでした。
師匠でもある父の仕事を見てやってみて失敗しながら、体で覚えていきました。
この仕事はできて当たり前の世界。家を建てるためにある色んな過程の一つ一つが大切で一生終わりの無い修業だと思っています。
大工になってよかったと思うのは家が完成した時、いい家ができてよかったなあ、て思う時。
お客様からの「ありがとうございます」という感謝の言葉は励みになるし、うれしいですね。
家づくりは一生もののことなのでお客様にはじっくり考えて、話し合って、本当に満足できる家づくりをしていただきたいです。
原田 昌明(大工)
出身地 広島県広島市
子供の頃から自然のものが好きで、いつも自然(=木)に触れることができるということで大工になりました。
修行時代は、島根県の豪雪地で昔ながらの仕事をしていました。
今となってはこの貴重な経験が大いに役立っています。
現場では、自分が一番長く現場に係るので、段取りを考えながら他の職方さんとも気持ちよく仕事ができるようにしています。
幡部 賢助(大工)
出身地 山口県周南市
中学を卒業後すぐに大工の修業をして現在に至ります。
お客様に喜んでもらえるよう、心を込めて仕事をしています。
古宮 司(大工)
出身地 山口県周南市
今の仕事に付くきっかけは、小さいころから大工さんに憧れていたからです。
中学二年生の時に、職場体験学習で田中組に行き、高校卒業後に田中組に入社しました。
日々仕事をしていく中で、自分の無力さを実感する毎日ですがこれも修業だと受け止めています。
自分の若いパワーを生かし、これからの建築業界を元気づけられるような仕事をしていき、小さいころから憧れていた大工さんに
なれるよう日々努力しています。